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OFFICE GUIDEオフィス移転ガイド

「急ぎの時の正解ルート」セットアップオフィスという現実解

監修:林 正幸(株式会社gram 代表取締役/宅地建物取引士)

 

 

期限が動かない場合、通常内装前提の移転は成立しないことがあります。

そのときに検討すべきなのがセットアップオフィスです。

 

セットアップオフィスとは

 

 

 

窓際にソファとローテーブル、中央に大きな木製のミーティングテーブル、ガラス張りの会議室とカフェカウンターを備えたオフィスの内装例

 

対面式のデスクをローパーテーションで区切った執務スペースと、木目の壁面にモニターとホワイトボードを設けた打ち合わせスペースがあるオフィスの内装例

 

 

 

セットアップオフィスとは、内装・什器があらかじめ整備された状態で引き渡されるオフィスのことです。

 

具体的には:

• 受付スペース造作済み
• 会議室(2〜3室)設置済み
• 執務スペースレイアウト済み
• デスク・椅子付き(物件による)
• 照明・空調バランス調整済み

様々な種類はありますが、契約後すぐに業務開始できる状態でのオフィス移転が可能です。

 

内装工事では期限に間に合わないかもしれない、という段階から相談できます。
入居を希望する時期と希望条件から、セットアップオフィスを含めて期限内に入居できる物件を確認してご提案します。セットアップオフィスを相談する/お電話 03-6869-5265(平日 9:00〜18:00)

 

 

セットアップオフィスの具体的な利点

 

① 工期を大幅に短縮できる

 

通常内装:
・設計〜工事完了まで約2〜3ヶ月

セットアップ:
・契約 → 引き渡し → 入居準備
(最短2〜4週間程度)

急ぎのオフィス移転では、この差が決定的になります。

 

 

② 初期費用の予測がしやすい

 

通常内装では:

• 内装費坪単価:20〜50万円以上
• レイアウト変更で増減
• 見積後の追加費用

と、ブレ幅が大きい。

 

セットアップの場合:

• 内装費不要
• 什器費用不要(多くの場合)
• 契約時にほぼ総額確定

資金計画が立てやすいという明確なメリットがあります。

 

 

③ 意思決定が早い

 

通常内装では、

 

• レイアウト案A/B比較
• 動線議論
• 役員承認
• 見積再調整

 

という工程が必要です。

 

セットアップでは、「この空間でいくかどうか」という判断に集約されます。

 

 

④ 採用・対外印象に強い

 

最近のセットアップ物件は、

 

• デザイン性が高い
• ガラス会議室
• ラウンジスペース付き
• トレンド感ある内装

 

が標準仕様になっているケースも多いです。

クオリティを下げずに移れるのが利点です。

 

 

⑤ 原状回復リスクが読みやすい

 

セットアップ物件は、

 

• 内装変更を前提としない
• 退去時の工事範囲が明確

 

なケースが多いです。

通常内装より、退去時の想定コストが読みやすい場合があります。

 

セットアップオフィスの候補を相談する(お問い合わせフォーム)

 

 

 

ただし注意点もある?

 

 

急ぎだからこそ、確認すべき点があります。

• 家具の所有権(無償貸与か)
• 原状回復範囲
• レイアウト変更の可否
• 解約予告期間

 

ここを確認せずに契約すると、後から制約が発覚します。

 

 

まとめ

 

 

内装が間に合わないとき、選択肢は2つです。

1. 無理に通常内装を進める
2. 工期を削れる物件に切り替える

期限がある企業にとって重要なのは理想形ではなく、確実に間に合う形。

セットアップオフィスは“妥協案”ではなく、移転期限が決まっている企業にとって合理的な戦略です。

物件検索サイトでご自身で探す必要はありません。希望条件をお伝えいただくだけで、条件に合う新着物件を毎日確認してご提案します。内見は、物件の状況が合えば当日のご案内にも対応します。

ご相談・物件提案・内見のご案内までは無料です。ご契約時の仲介手数料は賃料1ヶ月分(税別)です。

セットアップオフィスでの移転を相談する(お問い合わせフォーム)/お電話 03-6869-5265(平日 9:00〜18:00)