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【採用増員・人員削減】が理由でオフィス移転が確定したときの進め方

2026.02.03

 

この記事は、
採用増員・人員削減を理由に、オフィス移転を行うことがすでに決まっている企業
を前提にしています。

移転するかどうかを検討している段階や、
人員計画が未確定の状態での情報収集には、
内容が合わない可能性があります。

本記事は
「移転が確定したあと、どう判断し、どう進めるか」
に絞って整理します。

 

 

 

採用増員・人員削減が理由の移転は、なぜ急ぎになるのか

 

 

 

この理由の移転は、
入社日・異動日・組織変更日がすでに決まっていることが多く、
判断期限が先に発生します。

この状態では、「良い物件を探す」より
「いつまでに使えるか」を基準に決める必要があります。

 

 

 

採用増員・人員削減移転で最初に持つべき判断軸

 

 

移転が確定している場合、

最初に整理すべき判断軸は次の3つだけです。

 

①いつから新オフィスを使う必要があるか

②そのために、いつまでに申込み判断が必要か

③人員数をどこまで固定して考えるか

 

この3点が曖昧なまま進めると、すべての内見は「比較」で終わります。

 

 

 

採用増員・人員削減による移転|進め方

 

 

 

STEP1|人員数は「最大値」で一度固定する

 

最初にやるべきは、

人員数を理想値ではなく最大値で固定することです。

・採用予定人数

・異動・配置転換

・想定される増減幅

 

ここで

「最終人数が確定してから決めたい」

と判断すると、急ぎ案件では時間切れになります。

 


STEP2|「今やるのは移転」だと決める

 

採用増員・人員削減が理由でも、
更新しないと決めた時点で移転は確定しています。

この時点では、

・更新するか

・解約するか

・残る可能性があるか

を同時に考えないことが重要です。

ここが曖昧だと、判断が何度も振り出しに戻ります。

 

 


STEP3|退去スケジュールを逆算で確定させる

 

次にやるのは、物件探しではなくスケジュールの逆算です。

・解約予告提出日

・原状回復工事期間

・引き渡し日

 

ここから逆算して、実際に物件を検討できる期間を確定させます。

この時点で、急ぎ度合いが明確になります。

 

 


STEP4|条件を3段階に分ける

条件は必ず分けます。

  • 絶対条件
  • 希望条件
  • 捨てられる条件

迷いが条件・金額・交渉余地であれば、
申込み=検討として次に進む判断を含みます。

 


STEP5|内見 → 即判断を前提にする

ここまで整理できて、初めて内見に進みます。

 

急ぎ案件では、内見数を増したり、比較表を作り続けることは、判断を遅らせる要因になります。

内見は少数、判断はその場で行う前提で進めます。

 


 

 

よくある失敗

  • 人員確定を待ち続ける
  • 内見数で安心する
  • 判断期限を決めない

これをやると、移転は確定しているのに決め切れません。

 

 

結論|今やるべきことは1つだけ

 

 

採用増員・人員削減が理由で、

すでにオフィス移転が確定している場合、

今やるべきことは物件探しではありません。

「最大人員」と「判断期限」を先に確定させること

これだけです。

 

これが決まらない限り、どれだけ物件を見ても移転は前に進みません。

 

まずは、判断を前に進める準備から始めてください。

 

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